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大人ニキビは思春期のものと一緒じゃないの?実はちゃんとした違いがあるんです!

2020年05月31日
顔にクリームを塗る女性

大人ニキビと思春期ニキビは、似て非なるものです。見た目や症状のあらわれ方は同じですが、出来やすい場所や原因や特徴や対策方法などはそれぞれ違います。出来やすい場所についてですが、思春期ニキビの場合は額や鼻などのTゾーンで、大人ニキビの場合は頬や顎やフェイスラインや首筋や口の周りなどのUゾーンです。思春期ニキビは皮脂の過剰分泌が直接的な原因となるので、脂っぽくなりがちなTゾーンに出来やすくなります。それに対して大人ニキビの方は乾燥が大敵となるので、カサつきやすいUゾーンにたくさん出来てしまいます。

大人ニキビの原因は複数ありますが、思春期ニキビの原因は一つで単純です。思春期に活発になる成長ホルモンの影響で皮脂が過剰に分泌されて毛穴に皮脂が詰まり、アクネ菌が増殖して炎症を引き起こすことが思春期ニキビの原因です。思春期ニキビの対策として有効なのは、洗浄力が高い洗顔料を用いて皮脂汚れをしっかりと落として肌を常に清潔な状態に保つということです。皮脂汚れがしっかりと落ちていれば、アクネ菌の増殖を抑制することが可能です。洗顔後に、皮脂の分泌を抑制する成分や炎症を抑える成分や殺菌作用を持つ成分が配合されている薬用のローションを馴染ませれば、肌環境を健やかな状態に導くことが出来ます。

皮脂の分泌を抑えるためには、インナーケアも必要です。そこで重要になってくるのが、ビタミンB群の摂取です。ビタミンB群は脂質の代謝を促す働きがあるので、食事やサプリメントで積極的に摂取すべきです。水溶性のビタミンですので、体内で使われなかった分は全て尿と一緒に排出されてしまいます。過剰摂取による副作用の心配が無いといいう反面、体内に長くとどめておくことが出来ないという性質がありますので、一気に大量に摂取するのではなくこまめに少しずつ摂取するという方法がベストです。サプリメントなら、それを簡単に実現させることが出来ます。

大人ニキビは永遠につきまとう肌トラブルですが、思春期ニキビは時期的な肌トラブルであるため、きちんとしたケアをすれば乗り越えられます。それが両者の最大の違いです。ケアを怠ると凸凹したニキビ跡が残ってクレーター肌になってしまうリスクもつきまといますので、肌を清潔に維持するための丁寧な洗顔や薬用ローションによるスキンケア、脂質の代謝を促すためにビタミンB群を積極的に摂取するというインナーケアを徹底しましょう。