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女性にとって避けては通れない生理・・・実はニキビとふかーい関係が!?

2020年06月05日
タオルで顔を拭く女性

ニキビと生理は切っても切れない関係にあります。生理前になると肌質が変わって、大人ニキビが大量に出来てしまうという女性は多いのではないでしょうか。その原因は、女性ホルモンの乱れにあります。排卵後に分泌される黄体ホルモンのプロゲステロンが優位になり、卵胞ホルモンのエストロゲンが減って劣位になることがホルモンバランスの乱れにつながります。プロゲステロンが分泌されるのは生理が始まる2週間前くらいで、生理が始まる前の2週間のことを黄体期と呼びます。

黄体期は大人ニキビが出来やすくなるだけではなく、心と体にありとあらゆる不調があらわれます。心の不調としては、イライラして怒りっぽくなったり情緒不安定になって感情をコントロールすることが出来なくなったり憂鬱な気持ちになったりなどがあります。自律神経のバランスも乱れやすくなります。体の不調としては、新陳代謝が不活発になることで起こる肩こりや冷え性や腰痛や頭痛やむくみ、腹痛や下痢や便秘や腹部膨満感や胃痛や吐き気や胸やけや胃もたれなどの胃腸障害などがあります。生理前になると肌が敏感になって、普段使っている化粧品が合わなくなってしまう女性もいます。

生理と深い関係がある大人ニキビですが、出来やすくなるのは黄体期の2週間のみで、生理が始まると同時に肌環境はいつも通りの状態に戻ります。同時に心と体の不調も解消されます。黄体期でホルモンバランスが乱れているから仕方ないと諦めるのではなく、積極的な対策に努めてホルモンバランスが乱れないようにすることが大切です。

ホルモンバランスの乱れを改善させるための対策として有効なのが、イソフラボンやエクオールの摂取です。イソフラボンやエクオールは卵胞ホルモンのエストロゲンに似た働きをするため、黄体ホルモンのプロゲステロンの分泌が増えたことで乱れがホルモンバランスを整えることが出来ます。イソフラボンは大豆食品に豊富に含まれていますので、豆腐や豆乳や納豆などを食事メニューに意識的に取り入れてみましょう。エクオールは、サプリメントで摂取します。イソフラボンが腸内の特別な細菌と結合することで、エクオールが生成されます。特別な腸内細菌が存在しない女性も多く、その場合はエクオールを作り出すことが出来ませんので、確実性や効果の実感力の高さを求めるなら、イソフラボンではなくエクオールのサプリメントを摂取するという方法がおすすめです。